そもそもなぜスポーツにアロマなのか?

 

スポーツにアロマオイルを使うという発想は自転車競技から生まれてきたものだと思っています。

自転車競技(なかでもロードレース)はヨーロッパが発祥の地です。

その歴史は長く、ツールドフランスが始まったのは1903年ですから、余裕で100年以上前です。

 

何日も走り続けるツアーレースといわれる競技性で、初期は1ステージ平均400kmを走るという過酷なレースでした。

レースではほとんど休みがなく、眠る際にも選手は道路脇で眠っていたといいます。

現在でも21日間で3,000㎞ほど走っており、相変わらずその耐久力を求められます。



そのような状況下で、選手はその日を走りながら明日のことを考えています。

とにかく、まずは21日間を走破しないと評価されません。

 

「今日だけを考えて力を出し切ってしまったら、明日以降走れなくなってしまう。」

 

そのような競技性のあるスポーツは自転車(ロードレース)だけではないでしょうか?

今走りながら、どれだけ疲れないように走るかを考えています。

そのような状況下で考えて、選手にも使われたのがアロマなのです。

 

ヨーロッパ → アロマ → ロードレース

 

過酷な状況で戦い続ける選手に、当然のように広がっていきました。

 

あくまでも自然の力で、パフォーマンスアップだけでなく、疲れにもアプローチしていくのです。



もちろんその力は自転車競技だけにとどまることはありません。

 

その状況に合わせた適正なアロマブレンドを施せば、あらゆるスポーツに有効で、無限の力を秘めています。

イナーメ・スポーツアロマでは、自転車ロードレースで多くの経験を積んだマッサージャーが選手目線で考案したアロマブレンドを多数取り揃えています。

 

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